セブ マリンサンクチュアリー(海洋保護区)
海洋保護区 ヒルトゥンガン島,ナルスアン島,タリマ(オランゴ島)

島の名前: ヒルトゥガン
人口: 1,360
主産業: 漁師
海岸線の特徴:マクタン島対岸側西部海岸線がマリン保護区、海岸線は隆起珊瑚で上陸は不可、北側は極浅砂地で漁師が住む、浅すぎて船が接近できない。東側にはリゾートホテル(ホテルコルドバの系列)。予約があることは聞かない。潮が引くと水深は足首まで水泳は不可。
観光用宿泊設備:観光客用のホテルは存在するが上記のような状態 US$ 213.40
シュノーケリング: B (西側岸壁より100mサンクチュアリー内)
ダイビング: AB
距離:マリバゴより25~30分
特徴: 海洋保護区-
入場料: スノーケリング PHP 100.- ,ダイビング PhP300.-(9/09)
コメント : サンクチュアリー内は観光客の餌付けのため熱帯の小魚は沢山集まっている。しかし、海面から7~8mの場所の為、スノーケルよりダイビングかスノーケルプラスをお勧めする。.
スノーケリング: ヒルトガン島 海洋保護区に指定されてから多くの魚が集まるようになりました。隆起珊瑚礁の島から浅瀬が続き約100mのところから徐々に深くなり垂直に落ち込んでいます。小魚は深さ5m程のところでもパンの餌さに集まりますが、セブ マリンサンクチュアリー(海洋保護区)
より大きなさかなは10~15mほどのところにいます。スノーケルでの水面からでは少し距離があります。
ダイビング: Hilutungan Island,(Class B+) good for fish feeding, Gropper, Bracuda 10~20m(Bottom35m)

島の名前: ナルスアン島
人口: ホテルの従業員のみ
主産業: N/A
海岸線: 海岸より300mほどは極浅のため船の発着ができずそのため300mほどを桟橋で繋いでいる。
観光客用宿舎:海の上に個室を設けている。
スノーケリング: Aクラス
ダイビング: A/B
距離: マリバゴより約1時間
特徴:島内はリゾートであり清掃がよくできている。近年サンクチュアリーとしてブイとロープで囲われた保護区の珊瑚が見事に回復された。それに従い魚の群れが多く、エイの舞が見られる。
コメント: 家族ずれとスノーケルは随一.
入場料: 島の入島料 P 180.00, スノーケルと上陸料 P200、
ダイビングのみ P200.-(9/09)
注意点: 飲み物の持ち込み禁止
スノーケリング: ナルスアン島リゾート(一番小さな島)のビーチは引き潮の場合は浅すぎて水泳に向かない、しかし、お子様連れは安心して遊ばせられる。島近辺は浅く、長い桟橋を使って上陸する。スノーケルの場所としては Bクラス(珊瑚が密集していない)
ダイビング: Nalusuan Island,(class A) School of Jack Fish,Gropper,Stingray,Moorish Idol, Soft & Hard Coral. 25~40m(Bottom)

島の名前: カオハガン島
人口: 266
主産業: 漁業
海岸線: 珊瑚大粒砂
観光客用宿舎: コテージあり
スノーケリング: C
ダイビング: Cクラス- 海岸線より100m程は浅く、ダイビングには向かない.
距離: マリバ後より1時間15分
特徴: 島全体雑木がある。島の一部日本人が所有、コテージを貸している、西南に砂地があるが、引き潮では10cm程度、砂浜とは呼べない。
コメント: 訪問するに値しない。
入場料: PhP70.- 日陰(Shadow)=PhP200.- (9/09)
スノーケリング: カオハガン島リゾート 島の近辺は極浅のさんご礁、引き潮の際は桟橋が無いためリゾートに上陸するのが困難になりますが、その分、さんご礁はナルスア島より少し良いと思いますし、静けさがあります。上陸は可能。

島の名前: タリマ(オランゴ島)
人口: 8,507
主産業: 貝細工、熱帯魚の輸出、漁業・
海岸線: 珊瑚に囲まれている
観光客用宿舎:コテージあり
スノーケリング: タリマ B
ダイビング: Bタリマ
距離: マリバゴより20分
特徴: タリマ海洋保護区, 渡り鳥保護区, フローティングレストラン, マングローブジャングル
コメント:近場に有るが都会を外れた田舎(一般的なフィリッピン)の生活環境が垣間見られる。
ダイビング: Olango Island,Talima.(class C+) Soft Coral, Shipwreck, Hole, Jack Fish, Trumpet,Sweet Lips, good for fun Dive. 20~20m(Bottom50m)
島の名前: カブラン島
人口: 1,890
主産業:漁業
海岸線: 北部はサンドバー白砂。西部はさんご礁・東部は珊瑚の浅瀬しかし海岸線はしろ砂、多くの船が上がっている・
観光客用宿舎:バンガロ(コテージ)あり
スノーケリング: B珊瑚は浅くマジかに楽しめるが、魚は餌付けされず自然の状態。
ダイビング: 適さない
距離: マリバ後より1時間30分
特徴: 最近漁業がコントロールされ海岸近くは保護区に指定しているが、旅行者は訪れず意付けで魚は多くは集まらない 入場料 P50
コメント: 餌付けされていない、自然なさんご礁が極浅くせまっている。北部のサンドバーは距離もあり島民も寄ってこずプライベートな水遊びができる。